はじめまして。JOです。
僕は今、里帰りかつ、弟から譲ってもらえることになった車を取りに、祖父母と弟の住む京都は舞鶴に電車で向かっています。
現在住んでいる新潟県妙高市から金沢まわりのルートで、普通電車、新幹線、特急を乗り継ぎ、福井県を越え、ちょうど京都府に入ったところです。
小さい頃から長期の休みには、祖父母の家に預けられ、いろんなところに連れて行ってもらっていました。福井県に遊びに連れて行ってもらうときにいつも寄っていた、見覚えのあるミニストップが小さい頃のその記憶を蘇らせます。
さて、タイトルにした”原点”という言葉。
一体なにが原点なのかというと、
この祖父母の住む舞鶴が、僕が初めて雪をみた地なのです。
目次
初めての雪の記憶
何歳の頃なのか全くわかりませんが、祖父が、積もった雪を集めて小さな滑り台を作ってくれて、それをソリで滑り降りて遊んでいたのを今でもよく覚えています。思えばそれが、僕にとって初めての雪の記憶だったなと、もしかしたらそれが楽しくて雪が好きになったことも、スノーボードをはじめるきっかけになったのかもしれないなーと、電車に揺られながら感じています。
舞鶴でも感じる雪の減少
そんな舞鶴も、近年めっきり雪が降らなくなったな、と感じます。
住んでいる祖父母の心配は減りましたが、やはり地球温暖化が原因なのか、今年は特に積もるほどの雪は全然降らなかったようです。
環境問題に対して、我々一人一人でできることは小さなことかもしれませんが、自分ごできることはなにか、ブランドの力でできることはなにか、板に乗り、雪に埋もれ、地面に転げ、波に揺られながら考えて、思いついたことからアクションを起こしていこうと思います。
コメント