冬の雪山だけじゃない!夏山の楽しみ方 渓流釣り編

どうも!JOです!

35度の京都から帰ってくると、25度の新潟はもはや肌寒いレベルです。

昼間に動くとさすがに暑いけど。

さて、今回は雪山シーズンが終わっても、新潟県妙高市に住んでいるJOが、夏山の楽しみ方”渓流釣り”をご紹介したいと思います。

目次

夏山の楽しみ方 渓流釣り

夏山の楽しみ方シリーズ第一回目は、渓流釣りでございます!

シリーズ化するかは未定ですが!(笑)

僕が自然を楽しんでるのが伝わればいいなー。

何が釣れるの?

渓流釣りといえば、鮎とか、ヤマメとか、ニジマスとか聞いたことがあるかもしれませんが、今回の渓流釣りで狙うのは、”岩魚”(イワナ)です!

岩魚。細かくいえばいろんな種類がいますが割愛。

そこそこ釣りをしてた僕の”岩魚”のイメージは、幻の渓流魚。めっちゃ美味い。警戒心が強く、滅多に釣れない。

食べたことはありましたが、釣るのは初めて。

楽しみすぎて寝れなかった。笑

どこで釣れるの?

スポットを探すので勝負が決まるのでスポットは秘密ですが、山を車でずーっと登って行った綺麗な渓流です。

こんなとこ

時には2時間以上、道なき道を歩いてスポットまで行くそうです。

今回は車を降りてすぐのところでした。(良かった笑)

エサは?仕掛けはどんなの使うの?

エサは川の石ころを転がして、網で川の虫を捕まえて使います。

こんなん。主にピンチョロを使いました。

ビジュアルはやばいけど、刺したり、噛んだりしないやつを使えば大丈夫。

仕掛けは、印と、重りと、針というシンプルなもの。

印で水深を見ます。

姿勢を低くしてバレないように釣ります。けつでてる。笑
良い滝。こんな感じで釣ります。

釣果

ぷっくりしてて良い形。餌が豊富で、良い環境の証拠。

こんな感じで、7匹ほど釣れました! 

お世話になってる店長さんの一家が帰ってきてたので、ちょうど全員分釣れた。良かった。釣りすぎると魚がいなくなってしまう釣りなので、食べる分釣ったら、あとは今度のお楽しみにして帰るようにしましょう。

ちなみに、小さいのが釣れたら体に触れないように帰してあげます。体に触れるだけで体温が移って死んでしまうので慎重に。どうしても少し触れる必要があれば、冷たい川の水のなかで針を外してあげましょう。

次、来年また大きくなって釣られてくれよーって念じながら。笑

食べれるサイズが釣れたら、生かしておくのも可哀想なので即シメておきます。こうすることで新鮮な状態で持って帰れます!

脳天にナイフを刺してシメるのですが、毎回、命のありがたみを感じます。

それが「自分で釣った方が美味い。」の正体なのかなーと思いました。

おしまい。

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