【SKATE】ストールへの道。横向きドロップインのコツ

どうも!JOです!

今日は朝からGoMyokoでコーヒーを飲みながらスケートしていたのですが、朝からとてもいいスラムを食らいました。笑

僕のミニランプでの今のレベルは、

ドロップイン、インターフェイキー、テールロック、キャブロックができるという感じ

目標トリックはアクセルストール。

まずはバックサイドのアクセルストールから練習しています。

かけるところまではいいのですが、横向きからのドロップインが怖くて仕方ない。

トリックをパーツに分けて、横からのドロップインを練習している時に、スラムを食らいました。

その時、その場にいたスケーターのお兄さんがコツを教えてくれたので、今日はそのコツについて書いてみたいと思います。

目次

ストールへの道。横向きドロップインのコツ

アクセルストールというトリックをパーツに分けると、3つのパーツに分けられます。

  1. セットアップ。 Rを登っていく段階です。 Rは斜めに入ると、滑ってしまって、グラインドという技になるので、まっすぐ登っていきます。
  2. トリック。 技の部分。 アクセルストールは板を横にして、コーピングに乗る技です。しっかり後ろのトラックまで登り切る必要があるので、早がけは禁物です。
  3. ドロップイン。 ランプの中へ戻っていく、その技からドロップインする段階。 アクセルストールはコーピングに両トラックをかけて、横向きドロップインになります。

今回は横向きドロップインに焦点を当ててみたいと思います。

横向きドロップインのコツ

横向きドロップインはまず単体で練習してみましょう。コーピングに両方のトラックをひっかけて、横向きからドロップインする練習です。

これができれば後は技ができればドロップインするだけになります。

横向きドロップインで一番怖いのは、後ろのトラックが引っかかって抜けずに転ぶこと。

それを防ぎ、ドロップインしやすくなるコツは、

後ろのトラックをかける位置です。

手書きで申し訳ないw レギュラースタンス想定で書いてます。向かって前がランプ。

NG例です。
両方のトラックがつま先がわのトラックまでかかっているので、
後ろのかかと側のウィールが引っ掛かりやすくなります。
こちらがコツ。
後ろのトラックを、かかと側のウィールにかけます。
前のトラックはつま先側にかけ、斜めにかけるとバランスがとりやすいです。
慣れればかかと&かかとでもOK。
バランスは取りづらいので、技ができ始めたら有効なやり方。

コーピングを後ろのトラックのかかと側のウィールにかけたら、ドロップインの時にしっかり後ろ足のつま先側に乗ってドロップインすれば、後ろのかかと側のウィールはひっかかることなく転がってきます。

もはや後ろ足側のつま先側のウィールだけに乗ってドロップインする感じです。

この方法でやる前はいちかばちかでしたが、このコツを教えてもらった後は3連続成功しました!

というわけで、今日は「横向きからのドロップインのコツ!でした!

アクセルストールってなんや!?手書きがよくわからん。。。という方は、

こちらのYouTube動画が分かりやすかったので、参考にしてみてください。

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