どうも!JOです!
週末のSURF & SKATE TRIPで堺市原池公園スケートボードパークに行ってきたのですが、スケート初心者視点でパークの雰囲気や心がけ、ボウルを滑ってみて思ったこと、ちょっとしたコツなどを書いてみたいと思います。
スケート初心者視点! スケートパークってこんな感じ。
堺市原池公園
はい!というわけで、前述の通り今回行ってきたのは大阪府堺市にあるスケートパーク、堺市原池公園スケートボードパークです。
この公園は、真ん中に原池、という大きな池があり、その周りに体育館や、野球場、BBQスペースやスケートボードパークがある大きな公園です。
堺市原池公園スケートボードパーク レイアウト
パークはPOOLエリアと、STREETエリアに分かれていて、ボウルが4つ、アイテムも地形も盛り沢山。
STREETエリア
POOLエリア
パークでの心がけ
ヘルメット無しの滑走は厳禁
忘れずに持っていきましょう。持っていなければレンタルもあります。
スケートボードも、転んで上手くなるスポーツです。プロテクターもあれば、痛い思いをする率や怪我は格段に減りますので、つけるのをお勧めします。
パーク内、飲食禁止
水分補給はみんなしてたので、飲み物はOKだと思いますが、パーク内での食事は禁止のようです。
アイテムは順番に遊びましょう
ひとりで占領するのはNGです。やりたそうな人がいれば順番に入りましょう。
ちなみに僕はDROP INできないのが申し訳なくて空いてる時にしか入れませんでした。笑
でもみんな順番を譲ってくれるので、気軽に楽しんで大丈夫な雰囲気でした。
アイテムの周りで休憩しない
練習の邪魔になってしまうので、アイテムの周りで休憩しないようにしましょう。
初心者から見ると、そんなところすべるの!?ってところでも、上手い人から見れば、全てがアイテムのようなものです。
周りをよく見て、滑っている近くには近寄らないようにしましょう。
僕も昔、これで失敗しました。笑 大阪パークでめっちゃ怖いおじさんにつめられました。笑 あんな言い方しなくてもいいだろうに。笑 それからしばらくはスケートパークにはあんまり行かなくなるくらい苦い思い出ですw
苦い思いをすると楽しい気分もぶち壊しなので、気をつけましょう。
他にもいろいろルールはあるでしょうが、とりあえずこの辺りに気をつけておけば大丈夫でした。
まだこんなルールがあるよ!っていうのがあれば、ぜひ教えてください。
パークを滑って思ったこと
スケートはやっぱり怖い!! コンクリートの地面でこけるのが恐怖です。。。 滑ってるうちに徐々に怖さは薄れていきましたが、気をつけて滑っていても、それでも何度もやられました。笑 コンクリ固い。笑
あとキッズたちが半端ない!!何じゃそりゃ!?みたいな技をしれっとやっていてびびりました。特にこの堺市原池公園スケートボードパークには、大会で優勝するような子も来ているので、レベルが高い滑りが見れてとても刺激になりました。
そんな子たちもいるけど、順番を譲り合って滑っていて、いい雰囲気だなあと思いました。
初心者なりに気付いたちょっとしたコツ!
今回のこのパークではボウルばっかり滑っていたのですが、実は僕はまともにパークを滑ったことはあんまりありません。行った回数は数えられるほど。特にカーバー(サーフスケート)でのボウルは初挑戦でした。その中での気づきをちょっとしたコツとして、書いておきます。
パンピングが命!
パンピングとは、ブランコで膝の屈伸で漕いでスピードをつけるように、スケートでもパンピングでスピードをつけます。
スピードが出ない。スピードが足りない。という方は、パンピングがうまくできていないのかもしれません。
感覚を掴むために、まずはランプのようなところでパンピングでスピードをつけてみましょう。
ボウルでパンピングできるところ
ボウルでパンピングできるところをまとめてみました。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、このボウルならこの赤い丸がパンピングスポットです!
・地面から、R(坂になってるところ)になっているところ
・角になっているところ
大まかに分けて、この二つでパンピングできるなーと思いました。
まだ角でのパンピングに気づかずにRでのパンピングだけしてるやつですが、こんな感じで頑張っていました。笑
初めてボウルに入る時の参考になれば嬉しいです!
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