Takahiroの6月度の1shred=100yenの募金額は1,600円でした。

6/18からはじめた、「1回滑るごとに100円を環境のために使う募金」企画のTakahiroの金額です。

サーフィンは1ラウンド1shredでカウントしているので日数以上のshred数が出ることもあります。

この数字を見てみて思うのは、「結構頑張って俺滑ってるな」という感想ですね。普通に会社員しながらでこの数字なので仕事してない時間はほとんど横乗りに時間をつかっている計算になります。なぜそれほどまでにコミットできるのかというは単純に「好き」というのと「楽しい」ということですね。とくにサーフィンのshred数が内訳としては多くなっているのですが、サーフィンは歴が浅いので毎回新しい発見があったりしてとにかく成長を感じられて楽しいのです。

この「成長を感じられる」というのは横乗りを続けていく上で大事なご褒美みたいなもので、それをゲットするとまた次のご褒美を目指したくなるのです。これを繰り替えしていくと、技術も向上しているので自分の遊ぶフィールドも併せてどんどん広がっていき、もっと楽しくなるわけですね。

この楽しさがずっと続くように、僕たちは自分たちの遊び場を守っていかなければなりません。自然で遊ばせてもらっているという視点では「遊び場を守る」ということは、気候変動などの環境問題と戦っていくことです。ゴミだらけの海でサーフィンしたくないですし、雪が降らない世界ではスノーボードはできません、ずっと梅雨が続く世界ならスケートも外でできないでしょう。それはすごく規模の大きいことですし、そこに対して1人の人間ができるアクションはすごく小さいものです。だからといってそれを見てみぬふりをして関係ないふりをしてしまうのは自分たちとして、したくありません。

なので、せめて1回滑ったら100円貯めて、それを環境問題及び気候変動を少しでも遅らせたり改善できることに使っていきたいと思ってやっています。たかが1,600円ですが、今まで意識的にそういった問題に対してお金を使うということをしたことがないので、これは大きな1歩だと思っています。